-Memory-


朝目覚めると泣いていた


となりにキミはもういない



キミとずっと


一緒だと思ってた


君のぬくもりを感じていられると思ってた


でも僕のとなりに


キミはもういない





ふらふら外にでても


商店街を歩いても


キミとの思い出ばかりがよぎる





キミと手をつないで歩いた思い出


キミがわらってる思い出





何かをしている時も


何もしていない時も


思い出すのはキミのこと





その思い出に泣いてしまう時もある


でもなぐさめてくれるのも


キミとの思い出


最後の最後まで笑っていた


キミとの思い出





もうそろそろ泣くのはやめるよ


またいつか


キミと会ったときに


生まれ変わったキミに会ったときに





僕も笑顔でいられるように